シンポジウム
「気候変動×⽣物多様性による豊かな地域づくり~食と環境の未来を中心に~」
本シンポジウムは終了いたしました。たくさんのご参加をありがとうございました。
国際的にも議論されている気候変動対策と生物多様性保全のシナジー(相乗効果)強化と持続可能な社会の実現には、様々なステークホルダーの連携による地域での実践が鍵となります。
本シンポジウムでは、わが国におけるこれからの豊かな地域の未来を、気候変動×生物多様性の視点から食についてフォーカスし、具体的事例を題材として、もう一歩踏み込んで持続可能性とは何かを考えます。
※2022年度シンポジウムの詳細はこちらからご覧ください
開催概要
〇日 時 2024年2月29日(木)14:00 ~ 17:00
〇場 所 オンライン開催
〇主 催 環境省
〇共 催 国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
〇定 員 500名 ※事前申込先着順
〇参加費 無料
プログラム
〇主催者・共催者挨拶
鑓水 洋(環境省総合環境政策統括官)
山口 しのぶ(国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS) 所長)
〇第1部:「世界と日本における持続可能な食と環境の最新動向」
<国際動向>
内田 東吾(一般社団法人イクレイ日本 事務局長)
竹本 明生(国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS) プログラム・ヘッド)
<国内動向>
金井 大樹(環境省地球環境局デコ活応援隊 隊長補佐)
続橋 亮(農林水産省大臣官房みどりの食料システム戦略グループ地球環境対策室 室長)
〇第2部:「わが国における食と環境の未来を考える」
<事例紹介>
事例紹介①-1「食・農業分野のカーボンニュートラルに向けた取組への期待」
上田 嘉紀(株式会社脱炭素化支援機構 取締役専務執行役員(事業推進担当:CIO))
事例発表①-2「坂ノ途中の取り組みとパートナーシップ」
小野 邦彦(株式会社坂ノ途中 代表取締役)
事例紹介②「商品の利用を通じて持続可能な社会の実現に貢献できる取り組み~「4つのプロジェクト」~」
安 光晴(コープデリ生活協同組合連合会 サステナビリティ推進部 部長)
事例紹介③「南丹地域(京都南丹市周辺市町)循環共生圏で資源循環の創造!! 家畜排せつ物や食品残渣からのバイオ液肥・堆肥利用で循環型農業」
中川 悦光(公益財団法人八木町農業公社 事務局長)
<パネルディスカッション>
モデレーター:藤田 香(東北大学グリーン未来創造機構/大学院生命科学研究科教授 兼、日経ESGシニアエディター)
パネリスト:事例紹介登壇者
〇総括
武内 和彦
(公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES) 理事長/東京大学未来ビジョン研究センター 特任教授/国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS) 客員教授)
資料
〇登壇者プロフィール
〇国際動向:イクレイ日本 内田東吾氏資料
〇国際動向:UNU-IAS 竹本明生氏資料
〇国内動向:農林水産省資料
〇国内動向:環境省資料
〇事例紹介①-1:上田嘉紀氏(脱炭素化支援機構)資料
〇事例紹介①-2:小野邦彦氏(坂ノ途中)資料
〇事例紹介②:安光晴氏(コープデリ連合会)資料
〇事例紹介③:中川悦光氏(八木町農業公社)資料
アーカイブ配信
当日の様子はYouTubeからご覧いただけます。
問合せ窓口
本シンポジウムについてのお問合せは、下記事務局へ御連絡ください。
【シンポジウム事務局】
〇連絡先:sympo_jimu(at)e-partnership.jp
※(at)は、 @ に置き換えてください。
〇担当:いであ株式会社 那花(なばな)・吉原(よしはら)
個人情報の取扱いについて
個人情報は、本シンポジウム運営における業務の目的に利用し、法令等に基づく場合を除き、第三者への提供はいたしません。利用目的終了後、適切な方法で廃棄いたします。